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シリコンホイップクリームのマット加工の方法
2009-06-26 Fri 05:56
おはようございます、彩藤です*

何やら最近気候のせいか体調不良が続いております…;
28日にイベントがあるので…それまでにはもう少し回復したいですね。
皆さんもお気をつけて!


さてさて、今回は以前ヘアクリップの記事で軽く触れました『シリコンのマット加工』について詳しく語りたいと思います*
すでに実施されている方も多いとは思いますが、知らない方にもわかるようにという前提で話を進めます。。。

『マット加工』がどういうものかといいますと、絞ったシリコンが固まる前に粉(ベビーパウダーや重曹など)をまぶして表面に定着させておくことです。

シリコンというのはそのまま固まるとプニプニした質感がある反面、ペタペタしていて尋常じゃなく表面にホコリが吸着しやすいです。
しかも一度ついたホコリは非常に取れにくい…!
せっかく絞って可愛くデコしたクリームがホコリまみれになってしまうのは、本当に悲しいです…;

そこで、先述の通り絞ったシリコンにマット加工を施します。
マット加工をするとホコリは付きにくくなりますし、ホコリが上からかかったとしても掃えば簡単に落とせます。
固まる前にちゃんと定着させてあれば、水洗いしてもマット効果は続きます。

ちなみに固まった後のシリコンにパウダーをまぶす方法の実験もしてみました。
とりあえずホコリは付きにくくなるものの持ち歩いているうちにパウダーが落ちたり、水に触れるとすぐに元のペタペタシリコンに戻ってしまいました;

やはり固まる前に定着させる方法が有効かと思います。

それはつまり、完成品を手にした人にはもうどうにも出来ない問題という事でありまして…作品を販売している人も誰かにプレゼントしている人も、長く綺麗に使って欲しいと願うなら一手間かける価値があると思います*(自分用だったら、諦めもつきますけどね…;)

マット加工のデメリットがあるとすると…多少手間がかかるということと、シリコン表面の質感が変わる事でしょうか。
『マット加工』というくらいなので、表面はツヤが少なくなります。
ちょっと硬くなるので、プニプニ感も多少失われます。
ただ本物の生クリームは元々あそこまでテカテカしたツヤではないと彩藤は感じていまして、結構マット加工後の質感の方が近い気がして好きです。
プニプニ感が少なくなるのは悲しいのですが、やはり耐久性重視かなと考えています。
あ、でもクリームの角の部分とかはプニプニしますよ~。


しかしいくつかフェイクスイーツやスイーツデコの本を読んだところ、マット加工については多少載っているものの本によって方法はまちまち。。。

なので色々やってみた結果に、現在彩藤が採用している方法をご紹介します*
(申し訳ありませんが、画像は用意してないです…わかりにくかったらごめんなさい)

長いのでここで折りたたみますね。
ではでは、彩藤流シリコンのマット加工手順です*

***************

用意するもの

・シリコンクリームに必要な道具 (シリコン、絞り袋、口金などなど。)
・クリアファイル数枚 (シリコンが付かない素材で下敷きになるものなら何でも可。)
・ベビーパウダー (粒子が細かいものなら重曹でも可。)
・筆 大・小 (形状はお好みで。)

手順

1.まず、クリアファイルなどシリコンがくっつかない素材の物を下敷きとして用意しておきます。
かなり粉が広範囲に飛び散るので、私はA4クリアファイルに下敷きを入れた物を何枚か接いで使用しています。ペラペラよりも作業後の移動が楽です。
(紙などでも大丈夫ですが、シリコンが付着した場合使い捨てになるので私はクリアファイル愛用です。)

2.シリコンをデコしたい物に絞ります。これは通常通り行って大丈夫です。
金具・ラインストーン・パーツ・ソースなど付けたい場合は先に付けておきます。
(粉をまぶした後は極端に接着力がなくなります、ご注意を。)

3.絞ったシリコンが固まる前に、大きい筆にベビーパウダーをたっぷり含ませ、上から筆の柄を叩くようにしてまんべんなく粉を降りかけます。
多めかな?というくらいでも大丈夫です。

4.細かい部分は小さな筆を使います。たっぷりベビーパウダーを含ませ、毛の側面を優しくなでつけるようにして粉を付けると、シリコンの形が歪みにくいです。
(筆先でつっつくようにすると結構あっさり歪んでしまいますのでご注意を。)

5.そのままシリコンが完全に固まるまで放置します。

6.シリコンが固まったら、筆で余分な粉を掃います。
他のパーツなどが水洗いOKなら、仕上げに水で流すと綺麗になります。

これでマット加工は完了です*


<備考 その1>

シリコンが固まる前にかけたソース(ガラス絵の具や接着剤+塗料などお好きなもの)もマットな表面になりますが、ソース部分にだけツヤありニスやトップコートなどを塗るとツヤツヤになりソース部分の強度も増します*

ちなみに、ガラス絵の具はシリコンが固まった後にかけると剥離してしまいますが、固まる前にかけると定着が良くなります。
その後のトップコートでガラス絵の具独特の柔らかさもなくなるので、爪でガリガリ削ったりしない限りはシリコンにひっついていてくれます。

求める耐久性は人によって程度が違うと思いますので、各自試してみて判断して下さい。


<備考 その2>

ホイップ単体のチャームなどを作る場合は、クリアファイルに予め薄くベビーパウダーをまぶしておいて、直接そこに絞っています。ヒートンを刺してストーンを付けたら、その後のマット加工は通常の手順と同じです。
あまり粉を多くすると絞ったクリームがファイルに付かず成形できませんので、お気をつけて。
シリコンが固まったらクリアファイルからペリッと剥がして終了です。


<備考 その3>

本などでは直接粉の中にシリコンを投入する方法なども見かけましたが、どうも私はうまく行かず形が崩れてしまう事が多かったので降り掛け法にしています。

また、袋の中で振り掛ける方法なども何だかんだ袋が当たってしまい形が崩れる事が多かったです;
作品の大きさによっては沈めるだけの粉を用意するのも、袋をサイズ別に用意するのも面倒でした…;


***************


長くなりましたが、お付き合い下さった方はありがとうございます*

私もまだまだ試行錯誤中ですが、参考になれば嬉しいです。

ではでは*
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